yamada(田辺)

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Mephisto メフィストクレープオールソール

Mephisto メフィストのオールソールも修理依頼が多いブランドです。アウトソールに空洞を作りインソールもスポンジの厚さが多くクッション性能が向上しています。履き心地と耐久性は相反するのでしょうか?
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ThomMcan トムマッキャンのオールソール

1922年に創立したアメリカのシューズブランドで創立者はフランク・メルビルです。ブランド名の由来は、当時評判だったスコットランドのプロゴルファーである「トム・マッキャン」からきたそうです。アメリカ・マサチューセッツ州ウースターに創立されました。
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Clarks クラークスのウレタン劣化

Clarks クラークスがウレタンアウトソール(加水分解)の製造をやめてしまい代理店での修理依頼をお断りしているみたいです。製造物責任法は平成7年7月1日に施行されており、同日以降に引き渡された製品に関して同法が適用されます。販売業者や流通業者は該当しないそうです。それでいいのでしょうか?
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Finn フィンコンフォートのオールソールⅡ

このタイプの靴は私も普段履いています。中足骨骨頭(足裏前足部中央)に豆ができてしまい風呂上がりに爪切りで固くなった豆を取り除くことが日課でした。しかし、この靴と知り合ってからまったく豆はできませんでした。全国にコンフォートシューズ店が広まって欲しいと思っています。
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トニーラマウエスタンブーツのオールソール

トニーラマ・Tony Lamaは1900年代初頭イタリアのトニー・ラマがテキサスの騎兵隊のブーツ修理工として会得したブーツ造り技術を 余すところなく注ぎ込んだカスタムメイドブーツがその始まりだそうです。今では芸術品的なウエスタンブーツといえばトニーラマです。
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HERMES エルメスの滑り止め

さすがHERMES エルメス素材や仕上がりが綺麗です。一度も履いていない靴の滑り止めは神経を使います。
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乗馬ブーツのオールソール

三鷹にも東京大学運動会馬術部が大沢の野川沿いにあります。お客様のお母様にお聞きしましたが、馬の世話や厩舎の掃除や色々大変だそうです。見た目はかっこいいしお洒落なイメージがありますが、見えないところの維持管理は大変なのでしょう。
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ボアブーツのアッパー切れ

靴は小指側のアッパー切れが多いです。底付けのさいアッパーをバフがけして接着しますので内側から負担がかかると切れてしまいます。早め早めの修理がお薦めです。
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Christian Dior ディオールのカカト

婦人靴のリフトもウレタン素材を使っていますので加水分解で劣化します。たった1回履いただけでカカトが取れてします事もあります。お買い求めのさい爪で押して傷がついた物はよしましょう。靴製造メーカーさんウレタンの加水分解をなんとかしてください。
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ecco エコーブーツのカカト

スエード素材はオシャレで履きやすい素材ですが手入れが大変です。今はスエードのインクがコロンブスからリキッドが出ていますので簡単になりました。ブラッシングすると蘇ります。